レーザーカッター・レーザー加工機を保有している皆様へ。
新型コロナウイルス蔓延に伴い企業のワークスタイルも変わり、感染を予防するためにテレワークを導入する会社も増えてきています。
ですが、店舗のレジ打ち業務のように、物理的にワークスタイルを変えることができない状況で従事されている方も多くいらっしゃるのが現実です。

コロナウイルスによる感染防止のために、ものづくり企業がどのような形で社会貢献ができるのか?
このような大変な時期だからこそ、考えるきっかけになればと思い、海外の情報をご紹介します。

アイデア次第で、とてもシンプルかつ安全に感染予防できる画期的なツール【海外製作事例編】

海外制作事例:店舗用アクリル製セーフティーバリア(咳とくしゃみスクリーン)

店舗用アクリル製セーフティーバリア

SEIレーザーを導入している、イギリスのUnibox社がスーパーマーケットなどの店舗向けに開発・販売しているアクリル製セーフティーバリア

製品名:Mobile Cough and Sneeze Screens(咳とくしゃみスクリーン)」

  • 咳やくしゃみから守る保護バリア。
  • 組み立て式のキットになっているので、数分で組み立てることができます。
  • 簡単に設置場所まで移動させることができます。
  • 定期的な洗浄および消毒を簡単に行うことができます。
  • 透明アクリル製なので、コミュニケーション面の不安はありません。

イギリス Unibox社について


Unibox社 Laser-machining(レーザー加工のサービス・技術紹介) [ 外部サイトへリンク ]
https://www.unibox.co.uk/services-technology/laser-machining



以上、海外製作事例のご紹介でした。
私たちの生活を支えてくれている現場の方々に敬意を表しつつ、この情報をシェアさせていただきました。

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