導入前の問題(1)
問題:導光板を利用する案件が急増しているが、既製品のメーカーしか知らない 。
- イスカバー
昇華転写プリントを施したポリエステル生地を一枚ごと手で裁断(ロータリーカッター等を使用)し、それを縫製加工しているので手間がかかる。手作業での裁断であるため誤差があった。
また、これらの製品に関連する副資材の裁断も外注していたが、ロスが多く、また納期が長いため在庫管理が大変だった。 - はっぴ・フラッグ・のぼり
手作業でヒートカットが必要。曲線のカットができない。
要望:
- 手作業の為、カット品質にばらつきが出るのを安定させたい。
- 外注の場合、コスト面・納期で悩まされる事が多く、内製化したい。
- 加工工程が多いので、何とか効率を上げて納期を短縮したい。
ご提案した機種:SEIシリーズ NRG-L TEXTILE
昇華印刷した生地をカットできるレーザー加工機 SEIシリーズ NRG-L TEXTILE!
- イスカバー
作業にかかる時間が短縮でき、精度が向上した。内製化することによりロスの軽減、在庫の適正化につながった。 定番の型以外にも特注の型の対応が可能になった。 - はっぴ・フラッグ・のぼり
ヒートカットは型に合わせて慎重に作業していたが、その必要がなくなり大幅な時間短縮になった。
任意の形のカット、希望通りの形の商品の製作が可能になり、お客さまにも喜んでいただけている。
NRG-L TEXTILE導入後のお客様の声
オリジナル商品の製作という付加価値がつけることができるので、今後新商品の開発に力を入れていきたい。