レーザーカッター・レーザー加工機を保有している皆様へ。
アイデア次第で、とてもシンプルかつ安全に感染予防できる画期的なツールをご紹介いたします。
コロナウイルスの流行で大変な時期ですが、レーザーカッター・レーザー加工機で社会に貢献できる方法がないかと思い、ご紹介させていただきます。
レーザーカッターでアクリル製ドアオープナーを作ってみました
コムネットのレーザーカッターでドアオープナーを作ってみました
持ち運びで便利なストラップタイプです。
こちらのレーザーカットデータはダウンロードいただけますので、自由にご利用ください。
次コーナーでご紹介しているEtsyなどでリサーチし、デザインや機能をアレンジしてみてはいかがでしょうか。
加工データ情報 ※データにロゴマークは入っておりません。
- データ形式:Illustrator ver.10
- サイズ:159mm×62mm
- 素材:透明アクリル(5mm厚)
Etsyを利用してドアオープナーを検索
海外で広く利用されているオンラインショップ「Etsy」は、ハンドメイド品を中心に販売・購入できる海外サイトで、レーザー加工で使えるデータなども多数販売されています。
キーワード「DOOR OPENER」で検索してみました。
海外のクリエイティブなレーザー加工作品が多く掲載されているので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?お試しください!
海外の制作事例:店舗用アクリル製セーフティーバリア
SEIレーザーを導入している、イギリスのUnibox社がスーパーマーケットなどの店舗向けに開発・販売しているアクリル製セーフティーバリア
製品名:Mobile Cough and Sneeze Screens(咳とくしゃみスクリーン)」
- 咳やくしゃみから守る保護バリア。
- 組み立て式のキットになっているので、数分で組み立てることができます。
- 簡単に設置場所まで移動させることができます。
- 定期的な洗浄および消毒を簡単に行うことができます。
- 透明アクリル製なので、コミュニケーション面の不安はありません。
コロナウイルスによる感染防止のために、企業はどのような形で社会貢献ができるのか?
このような大変な時期だからこそ、考えるきっかけになればと思い、情報をシェアさせていただきました。
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