レーザーカッター・レーザー加工機選びの無料相談を受け付けているコムネットの営業グループの金森です。
レーザーカッター GCCシリーズ C180II（30W）をご導入いただいている、大泉工芸の代表 宇田昌文 様にインタビューしてきました。
弊社のレーザー加工機・レーザーカッターを導入したきっかけ、用途、導入してよかった点などを教えていただきました。
レーザーカッター・レーザー加工機の使い方や選び方をプロに聞きたい方へ。
あなたに最適なレーザーカッター選びを無料でお手伝いします。
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目次
レーザー加工機の導入の背景・導入前に抱えていた課題は？
看板製作・施工を中心に手がけています。
レーザー加工機を導入する前は、糸のこ盤（木工用ミシン）を使ってアクリルのカットを行っていました。
糸のこ盤だと1回の加工に要する時間がかなり長く、まる1日かけてカットを行う時もありました。
看板の施工（取り付け）業務も行っているため、できるだけ加工時間を短縮して、取り付け業務に時間を割きたいと思っていました。
また、加工できる素材の幅を広げる必要があると考えていました。
店舗の屋外看板
レーザー加工機を導入するきっかけ・選定ポイントは？
SIGN EXPO（大阪で開催される看板業界向けの展示会）で、コムネットさんのレーザー加工機を見て購入を検討するようになりました。
レーザー加工機なら、課題だった作業時間の短縮と加工の幅を広げられると感じました。
導入コストに不安がありましたが、タイミグよく中古のレーザー加工機をご提案いただき、購入を決断しました。
室内看板・ルームサイン
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レーザー加工機導入後の効果は？
イトノコ機械では丸一日かかっていたアクリルの切断作業が、1時間程度まで短縮できるようになりました。
また、手作業ではできないような、複雑な形状や細かい加工ができるようになりました。
店舗の屋外看板
大泉工芸様のレーザー加工製品
メッセージボード・メッセージボックス
木札
今後の展望を教えてください。
現在は看板製作がメインになっていますが、看板以外のモノをレーザーで制作していきたいと思っています。
生産量を増やしていき、よりグレードの高いレーザーを購入できるように売上を伸ばしていきたいです。
アクリルスタンド、MDF製のキーホルダーなどのグッズ製作
お客様プロフィール
- 会社名：大泉工芸
- 所在地：〒590-0013 大阪府堺市堺区東雲西町4-7-20
- TEL：072-227-1395
- 事業内容：看板製作（切り文字、箱文字、インクジェット出力）
- WEBサイト：大泉工芸
Instagram：@uda_daisenkougei - 導入機種：レーザーカッター GCCシリーズ C180II（30W）
ご導入いただいているレーザー加工機
レーザーカッター GCCシリーズ C180II（30W）
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レーザーを導入したきっかけ、ご用途、導入してよかった点などをご紹介しています。
