レーザーカッター・レーザー加工機選びの無料相談を受け付けているコムネットの第2営業グループの山村です。
レーザーカッター GCCシリーズ VENUS II(12W)、C180 II(30W)をご導入いただいているESPエンタテインメント東京 楽器技術科の岩崎様、永井様へインタビューしてきました。
レーザー加工機を導入したきっかけ、用途、導入してよかった点などを教えていただきました。
レーザーカッター・レーザー加工機の使い方や選び方をプロに聞きたい方へ。
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レーザー加工機・レーザーカッターの基本を知りたい方は、レーザー入門ガイドをご覧ください。
レーザーでできること、加工できる素材、導入されている業界などを体系立ててご紹介しています。
目次
弊社のレーザー加工機を導入するきっかけは?
レーザー加工機は、CAD/CAMの技術を必要とする敷居の高いものと思っておりましたが、設計・デザインの授業で用いていたイラストレーター(Illustrator)から直接出力できることを知り、授業への導入を決めました。
旧来は高い技術が必要であきらめていたような加工も、高精度な工作機械のアシストによって、難しいデザインにも挑戦してもらえるのではと期待しております。
ESPエンタテインメント東京様にご導入いただいたレーザー加工機
弊社のレーザー加工機を利用されているご用途を教えてください。
ギター本体に加え、エフェクターなどギター周辺機器含めたデザイン加工がメインの用途です。
また、他の加工機で使用する為の治具の製作もレーザー加工機で行っています。
他にもノベルティグッズやコンテストのトロフィーなど、音楽・楽器に関連したデザイン活動に幅広く活用することができています。
レーザー加工商品:ギター、エフェクターなどへのデザイン加工
弊社のレーザー加工機を導入してよかった点は?
一番の目的であるクオリティ、精度の高い加工が可能になったことはもちろんですが、技術のある人間が時間をかけないと出来なかった治具製作などの仕事が、誰でも(とは言い切れませんが)短時間でできるようになった事で授業の準備も楽になりました。
また、単純な複製・量産などマンパワーを必要としていた作業も減り、その分の仕事量を他の業務に充てられるようになりました。
レーザー加工商品:ギターのデザイン加工用の型・治具
ESPエンタテインメント東京様のレーザー加工製品のご紹介
レーザー加工商品:エフェクターのラベル
レーザー加工商品:音楽関連のノベルティグッズ
コンテストのトロフィー
今後の展望
デザイン・設計には3D CADを取り入れ、レーザー加工機はもちろん、CNC工作機を使ったギター製作をカリキュラムとし、昔ながらの「ギター職人」とは異なる、新しいスタイルの技術者の育成を目指しています。
お客様プロフィール
- 会社名:学校法人イーエスピー学園 専門学校ESPエンタテインメント東京
- 所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-3-19
- TEL:03-3368-6840
- FAX:03-3368-6815
- 事業内容:音楽専門学校の運営
- WEBサイト:
ESP学園 音楽専門学校ESPエンタテインメント - 導入機種:
レーザーカッター GCCシリーズ VENUS II
レーザーカッター GCCシリーズ C180 II
ご導入いただいているレーザー加工機
レーザーカッター GCCシリーズ VENUS II
レーザーカッター GCCシリーズ C180 II
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