レーザーカッター・レーザー加工機選びの無料相談を受け付けているコムネットのレーザー入門ガイドです。
レーザーカッター・レーザー加工機を導入することによって、シール・ラベル製作業界の課題を解決した事例をご紹介します。
レーザーカッター・レーザー加工機の使い方や選び方をプロに聞きたい方へ。
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目次
シール・ラベル製作業界の課題解決事例1
シール・ラベル製作業界のよくある課題と、レーザー加工機を導入して解決した事例をご紹介します。
【課題】刃型の制作コスト、保管や管理コストを抑えたい…
刃型でラベル・シールの切り抜き加工を行っています。
刃型は制作コストのほか、保管する場所や管理する人員などのコストがかかります。
お仕事を受ければ受けるほど増加していくコストなので、なるべく最小限に抑える方法がないか悩んでいます…
【レーザー加工機を導入後】レーザー加工機は刃型が不要!必要なのはデータの管理だけ!
- 刃型の制作コストは、データのセッティング費用だけになりました。
- 刃型を保管する場所は不要になり、データの保存・管理だけになりました。
- 刃型の制作期間がなくなったので、納期が短くなりました。
シール・ラベル製作業界の課題解決事例2
【課題】様々な仕様のシール・ラベルデザインに対応すると、生産性が低くなり、売り上げが上がらない
大量ロットor小ロットやバリアブルデータのラベルなど、様々な仕様のラベルの注文を外注に依頼しています。
納期と運用コストがボトルネックなので、もっと生産性のが良い方法がないかを模索しています。
【レーザー加工機を導入後】ラベル製作の信頼の厚いサプライヤーとしてのポジションの確立に成功。
- バリアブルデータ(毎回変わる)加工に対応しており、1回の加工でハーフカット、フルカット、ミシン目、ナンバリング、バリアブルデータ(毎回変わる)加工に対応。
- 小ロット多品種生産でも圧倒的な加工スピードで、大幅な納期短縮が実現
- バーコードに加工ジョブが含まれているため、ノンストップ加工が実現
まとめ
シール・ラベル製作業界の課題解決事例について紹介しました。レーザーカッター・レーザー加工機は家庭用から業務用まで、各メーカーからさまざまな種類のものが販売されています。
いろいろなレーザーカッターのなかから選ぶのは難しいので、まずは無料相談を受けてみてはいかがでしょうか。
一度レーザーカッター・レーザー加工機の専門家に相談したい。という方は、コムネットのレーザーカッター選びの無料相談をご活用ください。
日本国内で業務用レーザーカッターを20年間販売してきた実績を活かし、あなたに最適なレーザーカッターをご提案させていただきます。