レーザーカッター・レーザー加工機選びの無料相談を受け付けているコムネットのプロダクトサポートグループの藤田です。
レーザー加工機のそばに置いておけば便利な「レーザー加工時に重宝する道具」6点をご紹介します。
レーザー加工以外でも目にするものが多く、使っている方からすれば「あたりまえ」と感じる道具ばかりですが、使ってないという方がいらっしゃいましたら、効率や品質アップにつながりますので、ぜひ参考にしてください!
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レーザー加工機・レーザーカッターの基本を知りたい方は、レーザー入門ガイドをご覧ください。
レーザーでできること、加工できる素材、導入されている業界などを体系立ててご紹介しています。
目次
マスキングテープ
材料の固定や、表面の保護に使用します。特に木材はヤニ、焦げの付着を軽減する効果があります。
広い面の保護なら400mm幅の幅広タイプもあります。
ブラシ・刷毛
彫刻後の細かな削りカスの除去に使用します。
アクリルは表面が傷つきやすいため、毛の柔らかいタイプを使用するようにしましょう。
メジャー・定規
材料の大きさを計測するのに使用します。
大きいサイズを計測する時はメジャー。小さなサイズは定規と場面によって使い分けます。
ノギス
出力調整の目安になる材料の厚みの計測や、彫刻後に彫込の深さを計測するために使用します。
深さ計測ができるタイプがオススメです。
お掃除シート(ドライ)
アクリル加工後の表面の拭きあげに使用します。
オススメは「サッサ」。一番キレイに仕上がります。
ウェットティッシュ
材料の表面のヤニや汚れを除去するのに使用します。
アルコールタイプはアクリルや革など影響する材料があるので、注意が必要です。
以上、「レーザー加工時に重宝する道具」6点のご紹介でした。
ご不明な点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
レーザー加工する時に気をつけるポイント
会報誌「コムネットニュースレター vol.67」をブログ記事にしてお届けしています
※このブログ記事は、2021年3月にお客様に紙面でお届けした会報誌「コムネットニュースレター」vol.67に収録しているコンテンツをデジタル化してバックナンバーとして掲載しております。