レーザーカッター・レーザー加工機選びの無料相談を受け付けているコムネットの第3営業グループの磯野です。
3種類の石材(御影石・メノウ・珪藻土)をレーザー彫刻したときの仕上がりについてご紹介します。
石材へのレーザー加工の導入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
レーザーカッター・レーザー加工機の使い方や選び方をプロに聞きたい方へ。
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目次
石材のレーザー彫刻の仕上がり
御影石・メノウ・珪藻土のレーザー彫刻の仕上がりについて、それぞれ解説します。
御影石のレーザー彫刻
石材をレーザー彫刻する場合、白系統の色の石は彫刻しても分かりにくいので、御影石などの黒系統の色の石材がよく使われています。
御影石へ写真をレーザー彫刻して製作した記念品(メモリアルプレート)
メノウのレーザー彫刻
天然石や貝殻などは、アクセサリーなどでレーザーカッターが活用されております。
数珠玉に彫刻なんかも綺麗にできそうですね。
グラフィックデザインをレーザー刻印したメノウ
珪藻土のレーザー彫刻
数年前からよく見かけるようになった珪藻土(けいそうど)のコースターにも彫刻を施してみました。
無地のままでも使えますが、装飾・デザインを加えることでオリジナリティや付加価値をつけることができます。
珪藻土製のコースターへロゴやメッセージをレーザー彫刻
以前、基準値を超えるアスベストが含まれる珪藻土製品が流通したことがあります。
レーザー彫刻加工もアスベストが飛散するおそれがあります。
該当する製品でないかご確認の上、加工を行ってください。
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