レーザーカッター・レーザー加工機の無料コンサルティングを行っているコムネット第3営業グループの磯野です。
朝晩が少し過ごしやすくなってきましたね。
夕暮れに家の近くの茂みから鈴虫やコオロギの鳴き声が聞こえてきて、季節の移ろいを五感で感じている今日この頃です。
今回は、ロータリーアタッチメントを使ったレーザー加工をご紹介します。
レーザーカッター・レーザー加工機の使い方や選び方をプロに聞きたい方へ。
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目次
ロータリーアタッチメントとは？
ロータリーアタッチメントが何ぞや？という方もいらっしゃると思いますので、簡単にご紹介。
見た目はこんな感じです。
こちらをレーザーカッターに取り付けることで、円柱状のもの（グラスや水筒・ボトルなど）に加工できるようになります！
ロータリーアタッチメントを設置するポイント
セッティング方法はそこまで難しくありませんのでご安心ください。
ただし、1点だけ注意が必要です。
このように材料を取り付ける際は、水平としっかり中心に材料を装着できているか確認しましょう。
傾いたまま設置すると、軸がズレ回転してしまうので加工もズレてしまいます。
また、挟みこんで回転させるので、あまりにも重いものは回転できなくなるので加工できません。
しっかり水平に取り付けた写真がこちらです。
さて取り付けられたら、早速加工してみましょう！
ロータリーアタッチメントでレーザー加工したサンプル紹介
じゃーん！完成です。
名前を入れてみました！いい感じですね！
他にもこんなものにもできますよ。
ボトルなら色入れしてもいいし、グラスのワンポイントに使用するのもいいですね！
対象機種：レーザーカッター GCCシリーズ（VENUSⅡを除く）
今回ご紹介したロータリーアタッチメントは、レーザーカッター GCCシリーズ オプション品です。（VENUSⅡのみ取り付けできません。）
レーザーカッター GCCシリーズは、業務用CO2レーザー加工機の汎用機として、日本国内のCO2レーザー加工機の販売実績において、約45%のトップシェアを獲得しております。
ご購入は担当営業までお問い合わせください。
以上、コムネットが独自開発したカッティングテーブルのご紹介でした。
非常に便利なカッティングテーブル、気になられたお客様はぜひ営業担当までご相談くださいませ。
