あけましておめでとうございます。子年の幕明けです。
新年の初めに明るい話題をご提供したいと思います。
弊社でも、ようやく新卒入社同士の婚約者が現れました。
新卒採用は平成19年から開始したので、かれこれ干支を一回りしたことになります。
これまで14名が結婚し、このカップルで15人目となります。
新卒社員の場合には、入社年度によって、「〇〇期生」という呼び方をしています。
ふたりは23期生と24期生の新卒社員で、5年半ほどの交際を経てのゴールインとなりました。
私は婚約の報告を受けるまで、その関係には全く気が付きませんでした。
社内恋愛は、基本的には「結婚を前提に許可する」としてきましたが、ふたりともそのルールをしっかり守ってくれた訳です。
入社して7年~8年ほどが経つので、ふたりともベテラン社員となっており、重責を担う立場になっています。
結婚後もしばらくは仕事を続けてくれるようなので、慌てることなく後任を育てることができそうです。
さて、今年は待ちに待った東京オリンピックイヤーです。
前大会で発生し、今大会後も予想される不景気が、どうか杞憂に終わってくれることを祈念しながらも、いざという事態にしっかりと備えておきたいと思います。
そして「景気よし、不景気またよし」としたいものです。
大阪では、5年後に万国博覧会を控えています。
したがって、景気回復は早いのではないかと予想する人も多いようです。
しかし、一喜無憂で悠然と構えることができるよう、「ダム式経営」に努めたいものです。
さて、今年も1月10日には、恒例の西宮戎神社へ初詣に行って参ります。
いつも通りですが、昨年以上に良い年となりますよう、皆様の更なるご発展とご多幸、ご健勝を心から祈念して参拝して参りたいと思います。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
会報誌「コムネットニュースレター vol.61」をブログ記事にしてお届けしています
※このブログ記事は、2020年1月にお客様に紙面でお届けした会報誌「コムネットニュースレター」vol.61に収録しているコンテンツをデジタル化してバックナンバーとして掲載しております。