開発グループの水守です。
コムネットが開発販売している業務支援ソフト「SignJOBZ(サインジョブズ)」の導入のため、訪問したお客様にヒアリングを行っております。
前回、生産現場でご苦労されているのが、施工作業の人員及び車両管理というお話をさせていただきました。今回は、サイン業界のお客様が過去案件の見積、図面等の資料探しでお困りの現状と、解消する方法についてご紹介いたします。
SignJOBZを導入した12社の事例集をダウンロード提供しております。
オンラインデモで実際にソフトの操作をご確認いただくこともできます。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
SignJOBZを導入した12社の事例ダウンロードはこちらから
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目次
指示書や図面、見積などが共有化されておらず探すのが大変
資料を整理されている企業様では指示書や図面などを書庫や書類棚に年度別などで保管されていますが、実際量が多くなると整理されていても探すのが大変で、また、見積は営業個々のパソコンもしくは共有フォルダに保管されているケースが多く、これはこれで別途探す必要があります。
また、棚や段ボールに無造作に保管されている会社さんも多くいらっしゃり、その場合は探すのが相当困難になります。
調べものをするのに社員1人あたり年間150時間もかかっている
大手IT関連販売企業の調査によると、社員1人あたりが調べものをする時間は年間150時間かかるそうです。
150時間は就業時間7.5時間とすると20日になり、約1か月の稼働日に相当します。
インターネット等での検索なども含めると年間650時間で4倍にもなるようです。
資料やデータの整理を行うだけでも、探す時間の短縮になりますが、紙ベース等のアナログデータの場合、探す時には実際の書類を1枚1枚見ていくことになるので実際手間はかかってしまいます。
専用ソフトウェアもあるが、運用に乗せるのは難しい
最近では書類を電子データ化して保管していくソフトウェア等が出ており、検索が電子化されています。
しかし、保管時のキーワード等はその度につけていく必要があり、通常の業務の流れとは別に、データ保管の作業が発生するので中々運用に乗せるのは難しいですし、見積と図面が主で売上伝票や請求書まで全ての書類を一元管理されている企業様は本当にごく一部のようです。
また、いくら整理されていても整理自体に時間が掛かっていれば本末転倒です。
実際に探すことが発生する頻度は低くても、いざ探す場合は必要以上に時間を取られているのが現状ではないでしょうか?
効率よく整理出来て、検索も自由度が高い保管であれば150時間の検索時間を省力化し、本来の業務、営業の方であれば営業活動に時間をさける様になるのが理想です。
データを一元管理してムダな時間が解消できるSignJOBZ
業務システム SignJOBZ
SignJOBZ(サインジョブズ)は、通常の見積~制作~売上請求等の作業を進めて行くだけでデータが一元管理され、検索キーワード等の項目も付帯されて行き、保管の為だけの作業が極力省力化できます。
ご興味がある方は動画でさらに詳しく説明していますのでご覧ください。
【動画で解説】一元管理で解決できるお悩み、一元管理のメリットとは?
多くの問題を抱えているサイン業界のニーズに応えるSignJOBZ
看板製作、屋外サイン製造、屋外広告代理店向けの業務システム SignJOBZ(サインジョブズ)は、営業部門・製造部門・経営者のよくあるお悩みを一発解決します。
他にも製造原価、請求漏れ、施工予定、作業日報も見える業務管理システム・業務管理ソフトです。
ご興味が有られる方は説明動画のリンクを貼っておきますのでご覧ください。
システム導入でお悩み中のお客様へ、こちらの動画を通して
「サインジョブズを導入することでこうやって業務改善ができるんだ!」
というイメージを持っていただければ幸いです。
サインジョブズをご導入いただいているお客様にとっても、特徴を再認識していただくことで、快適な運用に繋げていただければと思います。
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