レーザー加工機は「加工工程」における生産性向上、コスト削減に貢献します。
さらにコムネットでは、前後工程を踏まえた「レーザー加工機+α」のご提案をいたします。
加工工程と前後工程のスムーズな連携を図ることで、より生産ラインの効率化につながります。
「部分最適だけではなく、全体最適も配慮したい」と考えている方は、ぜひコムネットへご相談ください。
レーザー加工機・レーザーカッターは、レーザー光線を照射して材料を加工するデジタル工作機械です。
とくにダイカット(型による抜き加工)に比べ、大幅な生産性の向上とコスト削減が見込まれる加工方法として知られています。
レーザー加工機の活用例
加工できる代表的な材料
※加工できる内容・材料は、レーザー加工機の種類によって異なります。
レーザー加工機・レーザーカッターの概要はこちらをご覧ください。
レーザー加工機だけはなく、前後工程を含めた生産ラインの構築までご提案します。
ロールtoロール、ロールtoシート、シートtoシートすべてに柔軟に対応します。
既存の生産ラインに合わせたレーザー加工の組み込みにも対応しています。
I/Oポート対応のレーザー加工機も取り扱っているので、PLCを活用してレーザー加工を制御できます。
オンザフライ(輪転)、ストップ・アンド・ゴー(間欠)などの生産方法にも柔軟に対応できます。
あらゆる作業工程についてレーザー加工機とのドッキングの設計製作を承っています。
各社のロボットを組み込んだ設備もカスタムメイドが可能ですので、
構想段階でも構いませんのでまずは気軽にご相談下さい。
加工物や加工内容に合わせて、レーザー加工機のカスタマイズや専用治具を開発します。
レーザー加工機PackMasterと自動巻出機と集積装置、カス取り装置をドッキング。ロール紙をレーザー加工で全抜き加工をして自動集積。ワンマンオペレーションが可能。
レーザー加工機PackMasterと自動巻出機と集積装置、カス取り装置をドッキング。ロールフィルムをレーザー加工で全抜き加工をして自動集積。ワンマンオペレーションが可能。
ロールメディアのインラインモデル
ロールメディア(紙・フィルム)へのカット、ハーフカット、ミシン目加工へ対応。
シートtoシートの自動搬送モデル
紙器・パッケージ向け、抜型不要で完全デジタル生産で小ロット対応可能。簡単に筋押しプレートが製作できる革新的システム搭載。
シール・ラベル向けレーザー加工機
シール・ラベル向けのロールtoロール自動搬送モデル。ラベルコンバーティングの後加工を1台でこなします。
ガルバノヘッド式レーザー加工機
業界唯一。薄い素材へ高速カット・表面彫刻。3AXIS搭載で圧倒的な生産性を誇るGALVOヘッドモデルのフラッグシップレーザー。
ガルバノヘッド式レーザー加工機
大ワークエリア、自動切換えのロータリーテーブルで作業効率が格段にアップ。スキャニングヘッド「I-SCAN」搭載モデル。
ガルバノヘッド式レーザー加工機
超高速GALVOヘッドであっという間に薄い素材を切り抜き。コストパフォーマンスに優れたスタンダードモデルレーザー。
最高精度を誇るレーザー機の最高峰
高性能で強靭なリニアモーターと高度なコントロール技術による最高精度を誇るレーザー加工機の最高峰。導光板を自由設計。
最大3200×2000mmの中大型レーザー
最大加工エリア3200×2000mmの加工エリアを確保し、アパレル用の生地や革などの薄い素材もカッティングが可能です。
CCDカメラで印刷との見合わせOK
CCDカメラ搭載で印刷との見合わせもバッチリ!シルク・UV印刷での作業工程の大幅な短縮が可能になったレーザー。
ロールtoロールのインラインモデル
シール・ラベル向けレーザー加工機
シートtoシートの自動搬送モデル
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