レーザー加工中、加工している場所によってレーザーが太くなっている
材料の反り返りによってレーザーの焦点がずれていたり、ハニカムの劣化などの可能性があります。
- 材料の反り返りによって、焦点がずれている可能性があります。
元々の反り返りがないかどうか、加工中の熱変形がないかどうか確認してください。
反りがある場合は、テープで端を止めるか、錘(ヘッドに当たらない大きさ)で押さえてください。 - ハニカムの劣化などで、陥没したり歪んでいると水平や焦点がずれている可能性があります。
加工位置をかえるか、ハニカムを交換してください。 - ハニカムのセット位置が合っているか確認してください。
※テーブルの定規にハニカムの足が乗っている可能性があります
材料の反りやハニカムの歪みを除いても場所によって弱い場合は修理が必要です。